株式会社丸豊住宅　代表取締役の山本です。

　9月には「防災の日」があるので、耐震改修のお話をさせていただきます。今年は地震のニュースを見聞きする回数が多い気がします。大地震との関連はないとしても、改めて地震に備える対策を見直す機会にしたいと思います。防災用品の更新、避難計画の確認、そして、家の耐震改修をお忘れなく！

　特にお伝えしたいのは、昭和56年以前の木造建築で、まだ耐震改修を行っていない建物にお住まいのかた、ご実家やご親戚のお住まいを心配されている場合など、ぜひご相談いただきたいということです。まずは、耐震改修の実績豊富な私どもまで、お気軽にお問い合わせください。　　　TEL 0120-534-472　

勝手口のドア、土間を無くし、冬でも暖かい快適な部屋に変更するプチリノベ工事がいよいよ完成！
クロス貼り、養生シートの撤去、清掃が終了し、工事が終了しました。

断熱性能がアップし、快適な空間になったことを早く実感したい！冬が来るのが待ち遠しい、との感想をいただきました。

勝手口がいらなくなった。土間から冷気が入って来て寒い！→勝手口を無くしたい！　　というご要望から始まったプチリノベ。

断熱改修プチリノベ工事も完成が近づいてきました。断熱材を取り付けた床・壁・天井にフローリングやプラスターボードを張りました。
間取りが変わったので、ドアも新調。廊下が暗くなるのを防ぐために、大きめの明り取りが入ったデザインにしました。
新しく取り付けた窓はもちろん断熱サッシ。「LowEガラス」を採用しています。

今後、クロス張りと電気仕上工事が予定されているため、床には養生ボードが敷かれています。

プチリノベの工事レポート、本日は断熱材の取り付けを行いました。
今までの壁にも断熱材が入っていましたが、性能も施工方法も格段に向上。寒い冬でも安心です。