大好きな色のキッチンにリフォームしたら、 とっても幸せ! 岡崎市K様

K様の住まいにお邪魔すると、まず目に入ってきたの はきれいな赤い扉のキッチン。「リファインさんでリフォーム した近所の友達が、赤い扉のキッチンにしたの。とっても素敵なので、私もキッチンは赤がいいって決めちゃったんです。」
赤はK様が大好きな色。「元気が出てくる色ね。本当に気に入ってます。色を選ぶ時に、派手過ぎるんじゃない かっていう意見もあったけど、この色は落ち着いていて、と ても好き。正解でした。」
よく見ると、赤いおしゃれなゴミ箱や赤いボウル、赤いタ ワシなど、小さなポイントにも赤が使われています。「ついつい、赤い小物を買ってしまうの」とK様。「リビングはこげ茶で統一したから、ソファも同じ色の物を選びました。リモコン入れまでお揃いの色が見つかったのよ。」
「下の息子がホテルマンなので、インテリアにはこだわりを持っているんです。リファインの大西さんには、色やイメージを統一させたいという希望を伝えました。」

思い通りに仕上がりましたか?

「出来上がりにはとても満足しています。LDKも玄関も白い壁にしたら、見違えるほど明るくなったし、広く感じますね。玄関の内装もドアも新しくして、今まで暗いイメージがガラっと変わりました。」

お気に入りの赤いキッチン。使い心地は?

「収納スペースが増えたので、何でもユニットの中に納まってしまうし、スライド式のユニットは出し入れが本当に楽。お友達と一緒にお料理する時も、ゆったりしているから快適です。」

仕事を退職され家にいる時間が長くなって、家中のあちこちが気になり始めたK様。水まわりの設備が傷んできたことがリフォームの最初のきっかけとのことですが、「せっかくやるなら、全部きれいにした方がいいよって、息子達が言うし、中途半端なリフォームでは後悔するだろうと思って・・・」LDKと水まわり全部・玄関・廊下・納戸、そして外壁も張り替えを実施。もちろん耐震補強も行いました。

「今回のリフォームで、やるべき場所は全部きれいにすることができたから、もう安心ね。とっても幸せよ!」大勢のお友達がいつも集まるK 様邸。素敵なLDKからにぎやかな声が聞こえてきそうです。

「肩肘張らない自然体エコ生活」 岡崎市M様

M様はご夫婦おふたり住まい。建築年数の違う2棟の建物のうち古い方の住宅を建て替え、ひとつのまとまった建物としてリニューアルされました。

「近所のお友達が2人もリファインさんでリフォームされて、とても評判がいいのよ。大工さんや職人さん、監督さんの言葉使いがていねいで、人柄がとてもいいって。わが家のリフォームも、ぜひリファインさんに頼もうって決めていたんです」とおっしゃる奥様に話を伺いました。

木の香りがする玄関を入り和風のリビングに座ると、どこからともなく爽やかな風が吹き抜けていきます。家の中にいるというより、空気のきれいな森の中にいるような気分になりました。「風通しがいい家にすることが一番の希望だったんですよ。エアコンは夏でもできるだけ使わないようにしたいし・・・」
山歩きと畑仕事が大好き、というM様ご夫妻は、以前からずっとエコロジカルな暮らしを実践していらっしゃいます。野菜づくりには手作りの腐葉土を使い、お米の研ぎ汁は水撒きに利用するというようなことを「エコ」が叫ばれるようになるよりもずっと前から続けていらっしゃるとか。「エコを無理に実行しているんじゃないんですよ。色々な事を少しずつ心がけているだけなの」

今回のリフォームでも、M様のエコ精神が活かされています。例えば、畳は以前から使っていた物を表替えした物。2階のガラス戸も再利用しています。
丈の短いカーテンは、視線を遮るために閉めた時でも自然の風が取り込めるようにという、M様のアイディアです。
また、自然素材を多く使っていることも大きな特徴となっています。

○構造壁は土壁造り。竹を編んで藁の入った土を塗るという、現在では珍しくなってしまった工法ですが、「自然な素材に囲まれて暮らしたい」と願うM様にとっては不可欠な要素でした。

○床材は無垢のフローリング。竹のフローリングは夏は冷たく冬は暖かい肌ざわりなので、素足で歩くととても気持ちがいいそうです。他にもナラのフローリングを使用している部屋もあります。

○土間は洗い出しという日本の伝統的な左官工法で仕上げられています。小さな丸い天然石が不揃いに浮き立っていて、あたたかくやさしいイメージの土間に懐かしさを感じ、おばあちゃんの家に遊びに行った時の事を思い出しました。

○壁や天井には杉の無垢板。腰壁に節入りの杉板を使用したリビングの天井には無節の杉板を合わせてあり、同じ杉でも色々な表情があることがわかります。柱の檜や梁の松とも相性がよいので、部屋全体が落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

○塗り壁の部分は珪藻土を使用しました。調湿効果のあるエコ素材で、色も風合いもM様のお好みとぴったり。室内の居心地のよさは珪藻土の効果もあるようです。

○手で触れることの多い建具には木目の風合いが美しい無垢材を使用しました。引戸を開けたり閉めたりするたびに、心が和む気がします。

建て替えによって敷地に余裕ができ、自宅の庭でも野菜作りができるようになったM様。
「まずは畑の土づくりをして、いろいろな野菜を育てる予定なの。雨水タンクをまず1台付けたんだけど、畑の水撒きに足らないようならもっと増設しないといけないわね」
と、早速新しいエコ生活のアイディアが生まれているようです。
肩に力の入らない、自然体のエコ生活を送っていらっしゃるM様ご夫妻。リフォームにもそのライフスタイルが反映され、ご夫妻の人柄そのものの「和みの住まい」が誕生しました。

「エコ発想と思いやりで 快適な二世帯住宅に」 岡崎市S様

平成21年度愛知ゆとりある住まい推進協議会主催
「わが家のリフォームコンクール」にて「特別賞」を受賞しました。

S様の住まいは岡崎市の郊外に建つ、大きな和風住宅。息子さんご夫婦とお孫さんが同居されるのを機に、2階の大規模な増改築と1階のLDKや水まわりをリフォームされました。

まずは、奥様に1階のリフォームについてお聞きしました。
「2階のリフォームと同時に、私たちのスペースも快適にしようということになったの。お嫁さんの実家がオール電化でとっても便利そうだったので、ぜひ我が家もオール電化に!と思っていたんです。孫たちがのびのび遊べるように、広いLDKにしたかったわね。それに、段差のある畳コーナーをフラットにしないと危ないから・・・。」
対面式にはなっていたものの、上部に吊戸棚があって暗かったキッチンは、ワイドフラットのオープンキッチンに変身。垂れ壁がなくなると、開放感がまるで違います。「明るくなっただけじゃなく、風通しがとてもよくなったのでうれしいです。IHヒーターは、やっぱりお掃除がラクだから助かりますよ。」新しくなったキッチンを見たお客様も、さっそくオール電化にされたそうです。

次に、若奥様にリフォームの感想をお聞きします。
「2階で生活の全てができるようにしたいというのが希望でした。4部屋のうち、3部屋の個室に少しずつ増築して、対面キッチンの広いLDKと水まわり、収納スペースが確保できるようにしてもらいました。」
寝室の隣には、広いウォークイン・クローゼットを設置。「リファインの平井さんの提案だったんですが、家具を置かない寝室 は、とてもスッキリして落ち着きますね。」
二世帯同居ということを考慮して、2階の床には防音工事を実施しました。「二世帯住宅で暮らすなら、防音対策をちゃんとしておいて、お互いに気持ち良く暮らしたいと思ったんです。」

以前からエコなライフスタイルを送っていらっしゃるS様ご一家。リフォームにもエコを取り入れました。
「リファインさんから省エネリフォームに国の補助金が使えると聞いて、エコキュート(高効率給湯器)や断熱ガラスを採用しました。書類の作成などもやってもらったので、助かりましたよ。」居室の窓は全部エコガラスに取り換えて、断熱性能をアップ。
「すごく省エネになっていると思いますよ。ファンヒーターが2台必要だったLDKも、今年の冬は1台で済むようになったくらいです。
エコガラスのおかげで、結露が全然なくなりました。快適です。」

「無垢の天井材や床材が気に入っていたので、間取りを変えても天井を壊さないでほしかったんですよ。大工さんが上手に残してくれたことがうれしかったですねえ。」
愛着のある大切な住まいを活かし、省エネ性と快適さを加えたS様邸。スペースにも気持ちにも「ゆとり」のある住まいで、新しいにぎやかな暮らしが始まりました。

和風の住まいにしっくり溶け込む 「シンプル&モダン空間」 幸田町H様

幸田町のH様の住まいは、小高い山に囲まれた静かな町に建つ、いわゆる田の字型の和風住宅。耐震補強とLDKの増築や間取り替えリフォーム、外装リフォームなどを実施されました。

36年間一度も手を加えていなかった暗い台所と狭かった居間に増築と間取り替えを施し、明るく開放感のあるLDKが誕生しました。リビングとダイニングはスッキリとしたスライドドアで区切ることもできます。
シンプルな壁付けタイプのI型キッチンと家具調の食器収納をL型に配置し、中央にアイランドカウンターを付けました。奥様がショウルームで見て一目ぼれした、黒い木目の扉が印象的です。

「リフォームして、本当に居心地がよくなりました。今までは食事をする時しかここにいなかった子供たちがダイニングで寛ぐようになったし、私もお料理するのが楽しくなりましたね」明るさと暖かさは、リフォーム前後で格段の違いがあるとか。インテリアのイメージも一新して、まるで別世界。それなのに、スタイリッシュなシステムキッチンや家具が和風の住まいとしっくり溶け込んでいます。食器収納はキッチン部分とは色調の違う、優しい色合いの木目扉を提案されたとのこと。シャープな印象になりすぎないようにコーディネートされているそうです。
「実は他のリフォーム業者で話を進めていたんですが、 ちょっと立ち寄ったリファイン緑丘でも相談してみようと 思って・・・」と奥様。
「やっぱり、聞いてみるもんですね。プランを持って来てくれた時、他の業者は図面と見積書だけだったのに、リファインさんはわかりやすいパースや写真などでプレゼンテーションをしてくれたので、できあがりの感じがイメージしやすかったんです。」

リファインを選ばれた決め手は?

「最終的には人柄で選んだのかな?と思います。リファインの森さんは奇抜でなく「普通」の感覚を持った人なので、信頼できると思いました。女性だから話しやすいし、主婦の気持ちをわかってもらえるし・・・。他の業者の男性担当者は、全部壊して作り直すという大ざっぱな設計だったけれど、森さんは、まず私の希望を聞いてからそれに沿った提案をしてくれました。古くてもいい物は残す、使えるものは使う、というきめ細やかな設計をしてく れた事も気に入りました。」

古い部分と新しい部分が違和感なく仕上がっているH様邸。特に玄関ホールは壁の塗り替え、建具の取り換え、玄関収納の取付などを実施して明るく快適に変身していますが、どこから新しくてどこから古い物が残っているのか、区別がつきません。「浮いた感じ」がないので、とても落ち着いた雰囲気になっています。

伝統的な良さを残しながら、現代の生活スタイルに合った間取りや設備にリフォームし、耐震補強も実施。大切な住まいを住み継げるようになり、ご家族の皆さんも満足されています。

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