中古住宅を全面リノベーション 岡崎市K様邸
間取り替えと設備更新で、見違えるほど明るくのびやかな空間が誕生しました。
間取り替えと設備更新で、見違えるほど明るくのびやかな空間が誕生しました。
S様の「水まわりを開放的でスッキリとした空間したい」というご要望でリフォーム工事をプランさせていだきました。
浴室と脱衣室の仕切り壁には奥様こだわりの大きなFIX窓を付け、浴室天井高を通常より高くすることで、開放感のある広々とした空間になりました。写真を撮らせていただいたときは、浴室窓から脱衣室まで光が差し込み、浴室・脱衣室で一つの部屋のようでした。
また、脱衣室にはFIX窓を邪魔しない大きさのクローゼットと、脱いだものを仮置きできるカウンター兼ベンチを設置し、使いやすくしました。
洗面台は2ボールタイプを採用、使うタイミングが重なってもゆっくり身支度をすることができます。
今までの洗面台はオープン収納で歯ブラシなどの洗面用品が、見える位置に置いてありましたが、大容量のスライド収納と5面鏡収納で、家族全員分の洗面用品をすべて収納、外に物が出ていないスッキリとした洗面室になりました。
以前リフォームをご用命くださったお客様が美容院を開業されることになり、サロンの新築工事をご依頼いただきました。
・お友だちの家に来て、ちょっと休憩しているような雰囲気の場所を作りたい。
・NHKの番組「グレーテルのかまど」のようなイメージのインテリアにしたい。
・お子さま連れOKの店なので、キッズコーナーを設けたい。
といったご要望を元に、お客様がゆったりと寛げるサロンを設計しました。女性がリラックスできる空間作りと無駄のない動線計画について、オーナー様と打ち合わせを重ねました。イメージに合い、しかもメンテナンス性の良い素材を選んで提案させていただきました。
サロンのページをご覧ください。
https://www.jada-ladies-hair-room.com
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000405107/
マンションリフォームの事例をご紹介します。
リフォーム前も対面式のキッチンでしたが壁で囲まれ狭く、夏はエアコンの風が届かない暑い場所でしたので、すっきりとしたオープン対面キッチンにしました。
ダイニングとキッチンが一つの空間として繋がり、奥様が台所で一人孤独に奮闘することもなくなりました。
オープンキッチンにすると手元が丸見えで煩雑に見えるので、片付ける収納スペースが必要になります。 実はキッチンの奥がパントリーになっていて買い置きの食品や用具がストックできるようになっています。
マンションの梁に合わせてサイズオーダーして作ったこだわりのキッチンです。
T様のお住まいは静かな住宅地の一角にあります。お花がいっぱいの玄関ポーチを通りドアを開けると、美しいオブジェを飾るように、4台の自転車が壁にディスプレイされています。
「リフォームは、この玄関の模様替えから始まったんですよ」と奥様。ご夫婦で本格的なサイクリングに出かけられるというT様は大切な自転車を屋内に保管するために最初のリフォームを思い立たれたそうです。その後、和室の改装、LDKと水まわりの大規模なリフォームに繋がりました。
LDKに入ると大きな空間が広がります。
大きな窓がいくつもあって、ダイニングからお庭がよく見えます。「オランダに住んでいたころからカーテンのない暮らしに憧れていて、今回レースのカーテンをやめてみることにしました。広く明るい断熱ガラスにしたので寒さや紫外線も気になりませんね。」
ソファやダイニングセット、アンティークのチェストや椅子など、愛着のある家具の雰囲気を活かし、暮らしやすさを大幅に向上させた今回のリフォームのテーマは「メンテナンスフリー」。
キッチンやバスルームなどのお手入れが簡単に行える素材を採用したこと、効率的な収納スペースをたくさん設けたことなど、フルタイムで勤務されるようになった奥様が短時間で家事を済ませられるように様々な工夫が施されています。
キッチンの壁面に設置したパントリーは大容量。キッチンがスッキリして、隣にある書斎コーナーが落ち着いた空間になりました。
アンティークの椅子がしっくり馴染んで、奥様のお気に入りの場所が増えたのではないでしょうか。
Y様邸をご紹介します。ご夫婦と4歳の娘さんが暮らす、若いご家族の住まいです。
ご主人
吹き抜けは最高。開放感があります。ソファに座ると梁の木も見えるので、吹き抜けにして本当に良かったなあ、とふたりで話しています。
奥様
間取りが広々としていて、娘が自由に走り回っています。収納が多いので、片付けや掃除がしやすいし、部屋を広く使えますね。
寝室とLDKが一直線で動線が短く、家事や子育てがしやすいです。娘がリビングで遊んでいても、外で遊んでいても、キッチンから目が届くので安心です。
天然木にこだわりました。(床材は「西南桜」を使用)
ご主人
天然木は肌触りがとっても気持ちいいので、選んでよかったと思います。
畳コーナーはキッズスペース。階段下を利用した収納を設けました。
奥様
専用の収納を付けたら、子どもが自分で片付ける習慣ができました。
階段の手すり壁が黒板やギャラリーに。
「黒板クロス」を採用して、チョークで落書きしたり、絵を貼り付けたりできるようにしました。撮影時は奥様の誕生日のデコレーションに利用されていました。「LDKが楽しい空間になりました。」
奥様
社長さんも森さんも、とても話しやすかったです。細部まで意見を聞いてくれたので、自分たちが関わっていないところがないっていうのが自慢です。友人に話すと、任せっきりで家づくりをする人が多いみたいで驚かれました。もちろん、アドバイスもしっかりしてくれて、家具選びの相談にも乗ってくれて心強かったです。
ご主人
この家を造って、ここに住むようになって、子どもと庭で遊ぶようになって、自然を身近に感じるようになりました。花やサクランボの栽培やDIYを始めたりするうちに、自分が変わってきたことに感動しています。
今年は2人目のお子様が誕生して、4人家族になる予定。ご実家の敷地内に新居を建てられたY様の住まいがますますにぎやかになりそうです。
明るいご主人と優しい奥様が仲良く話し合われる姿が微笑ましかったです。家づくりを楽しんでいただいたことが嬉しいです。
A様のお宅は賑やかな大通りに近い住宅街に建っていますが、家の中に入りお庭を眺めると、とても静かな雰囲気に包まれています。ご主人と奥様がご自身で施工されたアプローチやガーデンファニチャーなどが見え、ゆったりとした癒し空間になっています。
今回のリフォームで新しくなったLDKも、A様ご夫妻のセンスとこだわりを活かした、ナチュラルテイストと手作り感のあるインテリアでまとめられています。
奥様にお話を伺いました。
「一番こだわったのは一枚板のカウンター。ダイニングテーブルとして使えるように設計してもらいました。コーディネーターの平井さんと一緒に倉庫まで見に行って、幅の広い耳付きのトチの板を選びました。カウンターの脚も黒いアイアンの物を探してもらったんです。とても気に入っています。」
カウンターを照らす照明はアンティークのランプシェードだそうです。「お店で見て気に入ったので、同じ物を3個揃えてもらったんです」と奥様。ドアや天井材など、古い部分を残して活かしたインテリアに、しっくり馴染んでいます。
キッチンはⅡ列型の対面式に変更。「使いやすいですよ。片付ける気になるシステムキッチンです。たくさん収納できて出し入れも簡単なので、後片付けがとても楽なんです。それまで食器棚にしまっていた食器がフロアユニットの引き出しに全部収まってしまいました。」
「キッチンからお庭を眺められるのが嬉しい」と奥様。お気に入りの空間で寛ぐ暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
S様は築後65年の住まいをリフォーム
し、大幅な間取り替えと内装や設備の模様替えを行いました。また、同時に耐震補強や断熱化工事も実施し、快適で安心な暮らしができる住まいが誕生しました。
南北に繋がっていた2つの和室と縁側を一つの広い空間にしました。今まで台所は北側にあり暗くて狭いイメージでしたが、新しいLDK は採光や通風のよい、居心地満点の部屋になりました。今まで南側の部分は法事や来客時にしか使われない部屋でしたが、思い切って普段の暮らしのために使うことにしたのです。
そして、法事などの時には襖を立てて間仕切りができるように、レールが取り付けてあります。
玄関は天井板を取り外して吹き抜けにしました。二階梁や上部の小屋梁、斜めに交差した梁など、このお住まいの歴史と格式を表しています。
以前は各部屋に段差があり危険な部分もありましたが、リフォームと同時にバリアフリー化も実施。同時に耐震補強も行ったので、安心して暮らせる住まいになりました。
また、玄関ホールやリビングに置かれている素敵な家具は、昔から使われていた水屋や箪笥を「洗い」に出してきれいにしてもらった物。玄関ホールの上部の壁にはステンドグラスを取り付け、住まいのあちこちにS様のお気に入り空間を創られました。
4年前ご自宅の全面リフォーム工事をさせていただいたK様のご子息が結婚されることになり、新居の工事も弊社に依頼してくださいました。結婚準備と同時進行で進められた新居の計画は、同じ敷地に別棟で新居を建てるプランからスタートしました。
ご主人(息子さん)
最初の計画は敷地の一角に母屋とは別棟の一戸建てを建てることだったんです。自分でも住宅設計のパソコンソフトを使って図面を描いたり、リファインさんに詳しく設計してもらったりしていろいろプランを練ってみたんですが、どうしても思った設計にならなくて・・・。母屋と一体化して、しかも母屋の一部を水まわりのスペースにすると、家全体の広さに余裕ができることがわかったんです。対面式のキッチンをぜひ実現させたいと思っていたので、母屋のスペースを使わせてもらうことになりました。大事にしていた庭と和室のスペースを提供してくれた両親にはとても感謝しています。
LDKを広くすることで畳コーナーが作れたことが嬉しかったですね。この間取りなら段差があっても狭さを感じないので、うまくいったと思います。
母屋の和室と縁側部分を息子さん世帯の水まわりと納戸にリフォームし、南側に増築した部分に玄関、LDK、個室をレイアウトしました。別棟で建てるよりスペースを有効に使えたので、各部屋にゆとりが生まれ収納スペースも十分確保できました。
奥様(お嫁さん)
対面キッチンと畳コーナーはふたりの共通の希望でした。LDKが広く取れて両方実現したのでとても嬉しいです。キッチン前の腰壁や耐力壁となる横の壁をタイル仕上げにしたのもよかったですね。このタイル選びはなかなか決まらなくて時間がかかりましたけど、最終的には二択のうち私の意見が採用してもらえました。(笑)
キッチンや水まわりに収納スペースがたくさん確保されていて、まだ十分余裕があります。食器棚の扉はすりガラスの引き戸タイプを選んだのも正解でしたね。開けた時の扉が邪魔にならないし、すりガラスの白さがキッチン全体をスッキリさせていると思います。
間取りの設計から内装や外装の色決め、設備機器の選定などを進めていくのが本当に楽しかったです。休日ごとに駒井さんと3人で打ち合わせをして、4時間くらいかかったこともありますけど、苦痛じゃなかったですね。
ご主人(息子さん)
私たちの新しい家を思うままに作らせてもらえました。外壁の色などもあちこちの家を見て回ったり、取り寄せてもらった色見本をいろいろな角度で眺めたりして選びました。出来上がった家を見て「これは正解だったね!」とみんなで喜んでいます。
和風の母屋とは違い、増築部分はシンプルなイメージ。色も全く違う色で仕上げました。お父様が丹精込めて作られたウッドデッキやフェンス、ガーデニング作家のお母様が植え込みをされた素敵な花壇が完成したことで、外観にも素敵なハーモニーが生まれました。